スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 2012.05.04 Friday
  • -
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

思い出のアルバム

 そうです。わたしの屁はでかい。(これだけ読んだ方は?と思います)
それでいいんです。

とにかく秋田より無事戻り、虚脱状態でございました。
新しい品の撮影もせず、片付けも途中で放棄したまま・・・二日が過ぎました。

思い出となった物の写真が残ってましたのでアップします。






ノリタケのソーサー。カップはありません。





右の二個、売れました。

学校の椅子たちともさよならしました。ありがとうございました。
この辺で今日は沈没します。

インドのケース

 明日は秋田蚤の市。どうしよう。雪に埋もれたら・・・
ハットリ救助隊はあてにならないし。

行くしかありません。椅子いっぱい積んで。






学校の椅子。こちらは背もたれ付き。
一関の中里小学校の刻印があります。
しかしがっしりとした造りでいつも感心します。





使い込んだ無地の小引き出し。





こちらはインドのケース。この中に荷を詰め込んで送る奴。
日本のダンボールのようなもの。
何度も放り投げられたのか、ボコボコです。

学校の椅子など

 なにやら俳句が静かなブーム?
イナモダさんのブログでは、モンブランと称する猫背のドテラ男が
ハットリに俳句指南をしています。

それにしても・・・あの紅いドテラが欲しい!

冬深し紅いドテラを夜も昼も

みんなドテラを着ればいいのに。男も女も。
大都会ではドテラが流行!!そんな見出しが朝日新聞の一面に出ないかな。







マツダファミリアの景品コップ。
その下は・・・





学校の椅子。背もたれのない、いろいろ使える椅子です。
これに何を置くかで、その人の人格がわかる・・・そういう占い、あるかな?

民族衣装のC&S

 陽射しがまぶしい。日向ぼっこです。
というより、灯油代の節約。外も中も同じ格好でこの冬を乗り切る。
それでもダメならハットリ湯たんぽでまかなう。

そこで、一句。

湯たんぽに尻尾があるをいかにせん・・・(これだけ読めばなんのことやら)

そこでちょっとまともにしてみる。

猫おれば尾のある湯たんぽ試みる・・・(いずれにせよ、ひま人の戯言)






東洋陶器のC&S。
異国の民族衣装をまとった人たち。
大胆な柄です。はじめて見た。

ちなみに東洋陶器コレクターのモジョリコさんは、ハワイの民族衣装をまとい、
畳の上で人知れず舞っているそうです。

ノリタケのエッグスタンド

 エッグスタンド。

使ったことありません。でも気になって仕入れてしまう。
卵を載せるだけの、道具。
これを使いこなしている人って、ステキな人だなぁ。







UFOではないよ。

ノリタケのメラミン製のエッグスタンド。
以前も扱ったことがあるけど、買って行く人がいるんです。

これ、足ツボマッサージにいいんでないの。
試してみるか。いや、そんなものを売る訳にはいかない。
首ならいいか。

文化の香りの文箱

 文化住宅という建築物がありました。
和と洋が奇妙にマッチしている昭和の住宅です。

ぼくの同級生にそんな家に住んでいる子がいました。
医者の息子です。
玄関を入ると必ずといっていいほど、右か左に書斎件応接間がありました。
そこには出窓があり、椅子があり、本棚があり、まあ、文化の香りがする訳です。

たぶんそんな空間に置かれていたような文箱を見つけました。






学校の先生でも使ってたんでしょうか。
なにか西洋のアカデミズムを感じます。






蓋を取ればこんな感じ。
筆記用具とか便箋とか、お札も入れてたかもしれませんね。

玉手箱ではありませんが、昭和の厳かな空気が一瞬、放たれたように思いました。

日向ぼっこの椅子

つかの間の小春日和を椅子の上

ハットリの俳句です。というより半分はモンブランの作。
なんだか「としょりくさい 」。

椅子がある日向ぼっこをしようかな

これが原句。こっちの方が素直です。
で、その椅子ですが・・・







これです。しばらく軒下に置いていたのですが、さっそく猫のお昼寝の
ベットになっておりました。

ガーデニング用でしょうか。鉢とか置いてたんでしょう。
水が落ちるようになっています。

座って放屁をすればガスは抜ける。失礼。またバカなこと、考えてしまった。

トンボのコップ

 雪の暴走族は去っていきました。
ブハハハハ、ジャジャジャジャ、ドドドドド・・・
ドドドは屋根から雪が落ちる音。

決してシンシンなんて降りません。
晴れたとはいえ、雪かきはつづくのです。果てしなく、無常にも。






トンボのコップ。五線譜を飛んでるみたいです。





いっぱい飛んでるなぁ。

しかし、トンボといえば秋。秋が来ればすぐに冬。ああ・・・
いやじゃいやじゃ。やっぱり春がええのぉ。

つくづく、春がええ。

雪。雪。雪。

 雪。雪。雪・・・空がぶっかれた。もう諦めております。
車を出す時だけその周りをかくだけ。
すべてが銀世界に埋まっていきます。






きのうそれなりに労力を費やし、歩けるようにしたのに・・・
今朝はさらに埋まっていました。

あのハットリもサッシ戸の外で埋まってたので・・・





中へ入れてやったら、いちばんいい席にお座りになり、
外を眺めております。





そう古くはないグラスですが、なんか魅かれました。
でももう手元にはありません。





オレンジのシュガーポット。
これはちょっとめずらしい。

明日まで雪なそうです。へとへと。

ソーダ水が飲みたくなるグラス

 少年はソーダ水が好きでした。
クリームソーダなら・・・なおさら。

昭和の物を捜し求める日々。打率3割。三球三振の日もあります。
でもたまにときめくものがあったりして。





ポツポツの色はエメラルドグリーン。
ポツポツの数だけぼくはときめく。





おや。まあ。あらら。

脚のバリは痛いくらい。ずしっと重い。いい感じのグラス。
これでエメラルドグリーンのソーダ水が飲みたいのであった!!

想像するだけで幸せ。そう、世に受け入れられない幸せ。そこがいい。
そしてポツポツの数だけ売値も高くなる。だから売れない。そこがまたいい。


PR

calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

書いた記事数:312 最後に更新した日:2012/05/04

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM