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  • 2012.05.04 Friday
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レトロな午後

 五月晴れ。二度目の蔵の市。
午後一時からなので、道中、花巻で仕入れ。
物であふれた店の奥。

ありゃ。すげぇ。

古い柱時計がいくつも横たわり、さらに、目覚まし時計もごろごろ。
どうしよう!?

でもほとんどが壊れている。
いや、それでも価値ありそうなものを、どれどれ、と。


 

以上のごとく、これぞレトロな置時計をふたつほど選んだのです。

ミントの方は動きます。さすがセイコー。
アイボリーの方は動きません。でも、セイコー社。(贈 昭和三十一年五月とあります)
しかしすてきなデザインだな。感心しきり。

奥の不思議なオブジェ。
「自衛隊第23周年記念 48.11.3 陸上自衛隊八戸駐とん地司令」とあります。
八戸に縁があるなぁ。八戸に持っていこ。

真ん中は、山猫のブックエンド。解説はこのくらいにして・・・





江刺の町の裏通りです。トタンがつづくのって、いいね。





煙突。好きだなぁ。






この窓。中から開けて、世の中を愁いてみたい。

さて、午後1時です。そぞろそぞろと客足を眺め、
ぽつぽつ、ぽつぽつ、あれ、結構、売れた。
食器のお店にしたら売れたのです。

ずっと、小林旭の歌が流れていた蔵の市。
「北帰行」の時は、しみじみとわが半生を振り返るなり。


けなげな熊さん

 はこだて土産の けなげな熊さん

でっかい鮭を よいしょと背負い

いったいどこまで 行くのやら







あの山越えて 大好きな

フミちゃん きっと待っている

ヒイコラヒイコラ けなげな熊さん

 

 


津軽塗りの座卓

 では。

ご要望にお応えして。



 

これが津軽塗りの座卓です。
師匠は「小ぶりだぁ、」とおっしゃいましたが、ぼくの軽自動車にやっと。
撮影のためここまで運ぶのも、しんど。

この「立ち姿」(あやこ様のお言葉)・・・いかがですか?

ちょっと殺風景だったので、花でも飾ってあげようかと考えましたが、
ああ、めんどくさい。
それで、例のタヌキさんをちょっこんと置いてみたしだいです。
しかしタヌキさんのなんと小さく見えることでしょう。
師匠の小ぶりって、とってもでかいのでありました。





まあ、花でもご覧ください。
庭のハナカイドウですが、もうそろそろ散りかけております。





これは、なんだっけ?
産直で一鉢買ったものが増えました。

さっきからきのう仕入れたオルゴール時計が
セカセカ、セカセカ、秒針を刻んでおります。

これから遅いお昼寝なのに、なんだかうるさいなぁ。


八戸はタッチライトの赤い光

 八戸。だいぶ慣れたけど
戻ってみれば、やっぱり遠い。

雨上がりの八食センターの駐車場に7時過ぎに到着。
ここがフリマの会場。いつもなら常連さんたちがうろうろ物色している頃。
でも今日はまだぱらぱら。出店者も少ない。

初参戦の秋田のHさんの到着を待って、
やっと店開き。

今日はだめかな。そう思ったのですが、
いつの間にやら人だかり。

前に紹介したにっこり貯金箱も富士のお皿もすぐに売れ、
きのう仕入れた丸椅子やアデリアグラスも・・・
いろいろ買って頂きました。






ひまがなく、あんまり仕入れはしませんでした。
オルゴール時計に赤く灯るタッチライト。
それからシンプルなサイドテーブル。

(ただいま、ものすごく、眠いのであります・・・)

幕を下ろしはじめたぼくの瞼の裏側に、
八戸の夜が遠くぼんやり赤い。


アデリアグラス

 朝早く電話がありました。
「おっ、おはよう」骨董屋のHさんからです。その道のぼくの師匠です。

「バカ塗りの座卓あるけど、いるかぁ」
「でかいすか?」
「小ぶりだぁ。いらねえなら、ぶっかすけど」
「欲しい!」
思わず叫んでおりました。

バカ塗りとは、津軽塗りのこと。決してバカにした言い方ではありません。
バカ丁寧に何度も塗り重ねるところから、そんな風に呼ばれているようです。

雨の中、すぐに車を走らせ、なんとかぶっかされる前に頂きました。

「昔は高く売れたけど、今はセリでもただみてえなもんだ」
「もったいないなぁ」

立派な文化遺産を、小生、お救い致し候。
そんな訳で、写真は





すみません。座卓ではありません。
まだ車の中に入っております。そのまま明日、
八戸へ持っていきます。

お詫びにちょっと写真について・・・

これ、アデリアグラスです。
アデリアというメーカーが主に製造していた脚付きコップです。
いろんな柄があります。これはポップ調。
とても人気があり、脚の縁がギザギザのタイプが好まれております。

昭和40年代の名品です。
もうぼくの在庫はありません。たまたま師匠宅の帰りに見つけました。

八戸のコレクターさん、待っててね。

サイダーコップ

 この頃、ぽかぽかです。
日中は暑いくらい。やっと上着なしで出かけてきました。
ちょっと、そこまでですが・・・


 

春の裏山も霞んでいました。





器のお魚たちも





たそがれの水田を泳ぎたいと申しております。

そんな気分でしたので





晩の食卓に昔のコップを出しました。

三年前かな。このスリムなコップを掘ったのです。
それ以来、ぼくの飾り棚にしまっておりました。

なんか久しぶりにサイダーを飲みたくなって、
このコップでごぐっと、やりたくなったのです。

うまい!

やっぱりレトロは一味違う。
シュワシュワーっと、喉が泡立ち、青いお魚の気分です。


アリスの兎のように

 きのうはのんびりしたな。
その分、今日は朝から、あくせく。

仕入れはあるし、明日の市の準備はあるし。
わしは急いでおるのじゃ。
アリスの兎じゃないけれど・・・

まずは、


 

雫石の商店街を法廷速度で急いで抜けて、





御所湖で釣り師を見かけてしまって、
ずいぶん釣りをしていないなぁ、と、感慨にふけり、





あくせく、あくせく、盛岡を歩き。
この「まつばや」さんの店で立ち止まったのです。
残念ながら今年で店じまい。
老舗のケーキ屋さんでした。

この二階のティールームで
しばらく詩人の中村俊亮さんが働いていました。
まだ若かったぼくはよく通ったなぁ。一応、詩を書いてますので・・・

などとまた感慨にふけっている場合ではないのですが





バスセンターのレトロな看板を仰いでみたり





裏通りの窓に感心したり





やっとわが家に戻ってきたのです。
まだ明日の準備が残っているというのに、ブログのために撮影したり。

とりあえずこれらは朝市用に仕入れたもの。
本とサンタの貯金箱は違うけど、カゴや裁縫箱や本立ては
江刺の蔵の市に持っていきます。

本の中に、「白鳥のみずうみ」があるでしょ。
これ、ちょっとすごいんです。
ゆっくり紹介したいけど、わしは急いでおるのじゃ。


にっこり、おはよう。

 どれ。





びっくりしました?

昨晩は早めに寝床に撃沈しましたので、
今朝はエサをねだる雀どもの鳴き声にめざめ、
なぜか、このお顔を拝顔したのであります。

きのう骨董市で大船渡の方から求めたもの。
これ、貯金箱です。
金槌で割ってお金を取り出す、昔のもの。
やわい土を焼いております。

いいお顔だなぁ。





それと昔の栄養ドリンク「わかもと」。
ラベルが決め手。
東京の木挽町にあった「わかもと製薬株式会社」のもの。
会社の会は古い字ですが、変換できない。
秋田で古い薬ビンを仕入れてきたのですが、
ちょっとおしゃれな奴だけきのう出したら、みんな、売れちゃった。

それから、塗り物の菓子皿。
うまく撮れなかったのですが、富士のお山に松。
このお皿で、昔の方は赤飯を食べたのです。

祝いの品です。

にっこりお顔と富士さんで、今日もいい一日がはじまる。

みなさんも、にっこり、しましょ。

いざ、八戸フリマへ。

 夜明けと共にめざめ、桜散る国道を北上。
本日、八戸のフリーマーケットへ出かけてきました。

雨は上がりほっとしたのですが、風強し。
出店も少なめ。
それでも掘り出し物を掘りに常連組がうろうろ

ぼくは大きなあくびをして、ゆっくり店を出す。

おはようございます。(ぼく)
おお、おもしぇの持ってきたか?(Mr常連)

どう、これ?
どれ?

ハズレ

まあそんな感じで売ったり売れなかったり。
ヒマな時はぼくもお客さんになる。
ふむ。
心躍るものがないなぁ。

それでも・・・





雨雲の気配がしてきた昼過ぎに店じまいして、
仕入れロードを帰り、
またあれこれ買ってきました。

疲れて、写真もピンボケ。説明もごめんなさい。
自称「昭和モダンガラクタ屋」には、ふさわしい品々。

でもなんで、鍋のふた、買ったんだろう?

昭和レトロの小物たち

 雫石から盛岡まで車で30分ほど。
今日、町から街へ出かけてきました。

街には昔からある中古品のお店があります。
大型のリサイクルセンターとはちがい、
薄暗くレトロな香り漂う、至福の店です。

久しぶりに昭和の香気を吸ってきました。
それで、
つい、
あれこれ、
買ってしまったんです。





奥の函はキーボックス。
扉が開くんですが、お店のおやじさん曰く
「この扉がいいでしょ。生花を特殊な技術でデザインしたもの。
東京の人なんだけど、この人にしか造れないそうなんだ。アートだねぇ」

ふうん。そうなんだ。でも、どこかはかなげな所が気に入った。

あとはいろいろ。
観光土産の蟹さん。赤い仔犬の爪切り。
パンダのブラシに、地球カレンダーと舵の温度計とペン立てのセット。
切子のグラスと拡大鏡と目玉の大きな人形。

ああ、ずっとそばに置いておきたいけど、
暮らしのためにどこかできっと手放してしまう運命。

ごめんよ。
しばしの間、そばにいてくれ。
今宵も焼酎でさびしく、乾杯。



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